アメーラ スキンケアメソッド
肌本来の美しくなろうとする働き
その働きに寄り添い、育むこと
それこそが
ア・メーラのスキンケアメソッドです。
人の行動に合わせて肌は変化し多様な働きをしています。
活動する日中の“昼の肌” 就寝する“夜の肌”
働きも目的も違うのです。
本来あるべき肌の姿は
美しさや健やかさを育みます。
「今のあなたの肌に必要なのは?」
肌は、肌質や肌体力だけでなく、季節や過ごす環境に
より繊細に反応し、その働きをさまざまに変化させいています。
さらに、心地よいという感覚や肌の状態は、人により
それぞれ違います。
ア・メーラナイトケアシリーズは、そんな一定ではない肌状態と
肌感覚に合わせて、その時その方のベストケアをめざします。
Caption 1:クレンジング
ア・メーラベースメイクのクレンジングとして
◆Queフォーム アクアベールファンデーションを老朽角質(垢)と一緒に洗い落します。
“朝の洗顔”にもお使いいただけます。
◆クレンジング&マッサージクリーム 肌表面に密着しているアクアベールファンデーションだけでなく、
皮脂腺(毛穴)内部のヨゴレも浮上がらせなす。
洗い流し・ふきとり両用タイプです。
ふきとりで使用した場合は“Queフォーム”でダブルクレンジングをおすすめします。
Caption 2:ベーシックケア
1.整肌
◆モイスチャーローション 化粧水には肌に水分を補い、やわらかくする働きがあります。
みずみずしく水分を補うことにより、皮脂の過剰な分泌を抑え
油分とのバランスを整えます。肌がかなり乾燥している時は
“ボタニカルケアオイル”を適量混ぜてつけると、浸透性に優れた
オイルがブースターとなり肌をやわらかく、より化粧水の浸透を
高め、うるおいを持続させます。
2.保湿
◆ボタニカルケア ローション
◆ボタニカルケア オイル 肌のモイスチャーバランスを整えます。
ベトつかず、みずみずしいうるおいを与える“ボタニカルケアローション”と、
肌内部に浸透し肌を内側から保湿する“ボタニケウケアオイル”は、
肌質や季節、使用感の好みでそれぞれを使い分けたり、混ぜて油分濃度を
調整し、その時の肌に合ったうるおいを補給できます。
◆クレンジング&マッサージクリーム
- 使い方とポイント
- 顔も手も濡れていない状態の手のひらにサクランボ大くらいの量をとります。
水気が残っているとクレンジングクリームとメイク料馴染み難くなってしまいます。
また、クリームの量が少ないと、肌への摩擦が大きくなるので、しっかりと適量を
とるようにしてください。
顔全体にクリームをのばし、手のひら・指全体を使い、温めながら力を入れず
マッサージをする要領で馴染ませていきます。毛穴の気になる小鼻のまわりは指の
腹を使いやさしく行います。
馴染ませていると、重みや硬さを感じていた感触から急にスルっと軽く、水っぽい
状態に変わります。内部のヨゴレも浮き上がり、油性のクリームが洗い流せる状態に
なったサインです。その状態になったら、ぬるま湯でよくすすぎ洗い、もしくは
ティッシュなどでおさえ、やさしくふき取ってください。
マッサージクリームとして使用する場合も同様の手順です。
日頃は“Queフォーム”でクレンジングする方も、週に1〜2回は「毛穴ケア」
として、マッサージクリームによるディープクレンジングがおすすめです。
毛穴ヨゴレの改善とマッサージにより血行も促進されます。透明感のある肌に
洗い上げ、次に使う保湿化粧品の浸透をより高めます。
Caption 3:エイジングケア
◆モイスチャーエッセンス ハリ感を目指す植物由来成分と高い水分保持力をもつヒアルロン酸など、エイジングケア
に効果的な成分を豊富に配合した美容液です。
“ボタニカルケアオイル”と混ぜてつけると、皮脂膜と近い状態でうるおいを補給でき、
しっとりとした使用感に調整できます。 ◆Weクリーム 肌にハリとうるおいを与える植物由来成分とエイジングケアに効果的な美容成分を贅沢に
配合したナイトクリームです。目元・口元などの部分的な集中ケアや、顔全体につけた後、
気になる部分にもう一度重ねてつけるのも効果的です。
なじみのよいつけ心地ですが、肌の状態に合わせて、“ボタニカルケアオイル”を適量混ぜ、
よりリッチな使用感と保湿力に調節してつけることも出来ます。
就寝前に“もう一度!”
翌朝、しっとり・モチモチ肌で目覚めましょう。
乾燥肌や肌が疲れていると感じた時は、就寝前にもう一度ケアするのが効果的です。
お風呂上がりから時間が経っている場合も、もう一度ケアすることで、就寝中の乾燥
から肌を守ります。寝ている間にうるおい・栄養をしっかりと補い、乾燥から肌を守る
ことで翌朝の肌のコンディションも整います。
ア・メーラ スキンケアは
昼の肌・夜の肌、そのメカニズムに沿ったスキンケアです。
昼間の肌は、皮脂分泌により肌を保護し、発汗により体温を調整する“身体を守る”
活動をしています。昼間の肌に大切なことは、肌自らが“うるおい”をつくり出す働きを
妨げず、保護することです。アクアベールファンデーションは、その働きを妨げず、
さまざまな外的刺激(紫外線や空気中のホコリ・花粉等)から肌を守る役割も担っています。
つまりアクアベールファンデーションをつけることが、肌を美しくみせるだけでなく、
日中のスキンケアになるのです。
夜の肌は日中受けたダメージを修復し、老廃物を流し、新しい細胞をつくるという働きに
変わります。“ヨゴレを落とすこと”や“うるおい・栄養を与えること”いわゆる一般的に
イメージされるスキンケアは、肌の働きが活発になり吸収の高まる夜に集中して行います。